シンポジウム・講習会
国際シンポジウム「チャイルド・デス・レビュー —命に学び、命を守る—」
日時:2019年2月2日(土)9:30~16:00/2月3日(日)9:20~12:00
場所:東海大学 高輪キャンパス 2号館 東京都港区高輪2丁目3−23
当研究班では、日本小児科学会子どもの死亡登録・検証委員会と連携して、拡大パイロットスタディーを行うとともに、本邦でCDRをどのようにして社会実装していくのかにつき、様々な議論を行ってきました。
本シンポジウムでは、1日目にこれまでの研究成果と我が国のCDRの現状を発表するとともに、我が国に先立ち既にCDRを国家的に社会実装している米国・英国、そして今まさに日本と同様に社会実装を積極的に検討している台湾からシンポジストを招聘し、本邦がどのようにCDRの社会実装を行うべきであるか、議論を行います。
また翌日には、海外のシンポジストをファシリテーターとして、模擬事例を用いて実際に検証作業を体験していただきます。
本シンポジウムに参加した皆様が、地域に知見を持ち帰り、具体的実践を進めていくことが、本邦においてCDRを社会実装する上での最も近道と考えています。
皆様の参加をお待ちしています。
*講演1 日本のCDRの取り組みの現状について
*講演2 台湾におけるCDRの現状と課題(逐語通訳)
*基調講演2 英国でのCDR施策の現状:逐語通訳
*パネルディスカッション 諸外国のCDRから学ぶ・本邦に活かす
*模擬症例2(同時通訳)
*振り返りと質疑応答(同時通訳)
*第1日のみ‖医師 4,000円/医師以外(非医療者含む) 2,500円
*2日間セット‖医師 7,000円/医師以外(非医療者含む) 4,000円
注1)2日目のみの参加は原則受け付けておりません。
注2)1日目のみ当日参加を受け付けますが、その場合、医師 5,000円/医師以外(非医療者含む) 3,000円と割高となります。
折り返し、お申込み手続き詳細をご連絡致します。
参加申込同様に事務局宛てにメールでお寄せ下さい。
なお、シンポジウム当日に回答できなくとも、可能な限り海外講師から直接回答をいただき、メールや当ホームページでの回答掲載などで対応させていただきたいと思います。
TEL 027-265-3333(代)FAX 027-225-5250
E-mail:shinryo-hisyo@maebashi.jrc.or.jp
場所:東海大学 高輪キャンパス 2号館 東京都港区高輪2丁目3−23
概要
チャイルド・デス・レビュー(CDR)とは、子どもが死亡した際にそのことを全数把握し、予防しえた可能性があったか否かという観点から検証を行い、将来的な同様の死亡を可能な限り減らしていくためのシステムです。当研究班では、日本小児科学会子どもの死亡登録・検証委員会と連携して、拡大パイロットスタディーを行うとともに、本邦でCDRをどのようにして社会実装していくのかにつき、様々な議論を行ってきました。
本シンポジウムでは、1日目にこれまでの研究成果と我が国のCDRの現状を発表するとともに、我が国に先立ち既にCDRを国家的に社会実装している米国・英国、そして今まさに日本と同様に社会実装を積極的に検討している台湾からシンポジストを招聘し、本邦がどのようにCDRの社会実装を行うべきであるか、議論を行います。
また翌日には、海外のシンポジストをファシリテーターとして、模擬事例を用いて実際に検証作業を体験していただきます。
本シンポジウムに参加した皆様が、地域に知見を持ち帰り、具体的実践を進めていくことが、本邦においてCDRを社会実装する上での最も近道と考えています。
皆様の参加をお待ちしています。
第一日・2月2日(土)
*基調講演1 米国の40年のCDRの歴史から(逐語通訳)*講演1 日本のCDRの取り組みの現状について
*講演2 台湾におけるCDRの現状と課題(逐語通訳)
*基調講演2 英国でのCDR施策の現状:逐語通訳
*パネルディスカッション 諸外国のCDRから学ぶ・本邦に活かす
第二日・2月3日(日)
*模擬症例1(同時通訳)*模擬症例2(同時通訳)
*振り返りと質疑応答(同時通訳)
参加費
事前申込制[申込締切:1月25日(金)]*第1日のみ‖医師 4,000円/医師以外(非医療者含む) 2,500円
*2日間セット‖医師 7,000円/医師以外(非医療者含む) 4,000円
注1)2日目のみの参加は原則受け付けておりません。
注2)1日目のみ当日参加を受け付けますが、その場合、医師 5,000円/医師以外(非医療者含む) 3,000円と割高となります。
参加申込方法
「お名前・所属・職種・参加希望日・ご連絡先」をご記入の上、下段「問合せ先」メール宛てにお送りください。折り返し、お申込み手続き詳細をご連絡致します。
質問事項募集について
シンポジウムにおいて、各講師に共通して質問されたい事項を募集します。参加申込同様に事務局宛てにメールでお寄せ下さい。
なお、シンポジウム当日に回答できなくとも、可能な限り海外講師から直接回答をいただき、メールや当ホームページでの回答掲載などで対応させていただきたいと思います。
問合せ先
シンポジウム事務局:前橋赤十字病院・医局診療秘書室TEL 027-265-3333(代)FAX 027-225-5250
E-mail:shinryo-hisyo@maebashi.jrc.or.jp